給料日まであと1週間もあるにも関わらず、お財布がピンチ。
安月給のため貯金はほぼなしに等しく、ボーナスもクレジットカードの支払いですぐさま消えてしまうので、毎日ギリギリの生活をしている。
今月は学生時代の友人の結婚式に参加したのが結構な痛手だった。お祝い事だし、高校の時には同じ部活で一緒に頑張った友人だから、参加しないわけにはいかない。
お祝儀、ドレスレンタル代、美容院代の出費により、財布には数十円を残すのみになってしまった。
こういう時のために、以前から100円、500円貯金をしていた。
貯金箱をこじ開け数えてみたところ、約15,000円たまっていた。1週間十分過ごせる金額だ。
100円、500円貯金は母親から教わった。小学生の頃は10円貯金だったが、社会人になってからは100円、500円貯金をゆるく続けていた。これまでも何度も私のピンチを救ってくれた貯金箱。これからも貯金箱と仲良くしきたいと思う。